6月16日途中経過です!
天井のパネルを外し、部屋を分ける下地が作られてきました。少しずつ形になってきました。
Nif Coffeeではコーヒー豆を焙煎&パッケージする部屋、原料を保管する部屋、事務と出荷準備を行う部屋の大きく3つに分かれて設計してます。
ゾーニングというもので、区画毎に衛生レベルを管理することで、
食品工場の生命線
と表現されたりもします。
FACtAS ウェブサイト
「食品工場におけるゾーニングとは?安全・安心を守る重要ポイント!」
各部屋は完全に壁で区切られていて、最も衛生レベルが高い空間になるコーヒー豆を焙煎する部屋に入る場合は専用の服装に着替え、入室管理も徹底し、零細企業ながら大手企業にも引けをとらない安心・安全なコーヒー豆を作っていきます。
限られたスペースですが、ネットショップ専業にして店舗を設けない分、衛生面の品質向上にリソースを割くことができています。
つづく
小川健介